サイドモンクストラップのシューズのご紹介です。
履き口を靴紐ではなく、バックルとストラップで締め上げる靴です。
その名の通り僧侶の靴が起源らしいです。

バックルの材質や大きさ、位置や数などで印象が随分変わりますね。

写真のサイドモンク、どこかおかしくないですか？
気がつきましたか！？
バックルがシューズのインサイドにあるんです！

腰の悪い方にお勧め？（笑）
１足は持っておきたいアイテムです。

浅草雷門前にある文化観光センターが変わります。
雷門交番の向かいにある文化観光センターは、地元の地理や観光名所の案内や地場産業の宣伝等の展示で浅草に来てくださる人たちに便宜を図っていますが、このセンターの建物が新しく建て替えになるとのことです。

今年の初夏（６～７月）頃から解体が始まり平成２３年（正確な月日はまだわかりません）には、新しい建物に生まれ替わる予定でとのことです。
（台東区役所・観光課のお話）

このたび、新しくなる観光センターの設計案のコンペ作品の応募が実施され、多くの応募の作品からの審査結果がパネル展示されています。

建物の解体によって正面の壁に取り付けてあるお祭の神輿をイメージしたカラクリ時計は残念なことに新しい建物には設置しないことが決まっているそうです。名物時計で人気がありましたが制作時の価格で１億円もした時計も古くなり修理部品も無いということで観光センターの歴史の一つが消えることになりました。

（無くなってしまう予定のカラクリ時計・・・残念ですね！）

６月までに浅草に来る機会があれば是非カラクリ時計やホールに展示されている新しい観光センターのパネル模型を見に来てください。

１月にパラブーツのオイルドレザーにウォーリーヒマラヤワックススプレーで手入れすることをご紹介しました。

オイルドレザーのお手入れの新感覚さが受けてか、多くの反響がありました！
ご質問やお問合せ頂きました皆様、その後いかがでしょうか？

・・・ということで調子にのって今度はレッドウィングのオイルレザーブーツをお手入れしてみました！

まずはヒマラヤワックスとポリッシングコットン、水をご用意下さい。

ウォーリー・ヒマラヤワックスを適量スプレーします。
※油分やワックス分が飛散しますので新聞紙などの上でスプレーするのがおススメです。

ポリッシングコットン（柔らかい布）でヒマラヤワックスの成分を馴染ませながら空ブキしていきます。

そして・・これがミソですが、「水」を数滴のせてさらに空ブキをかけていきます！

数回繰り返すと・・・・表面がなめらかになり、オイルドレザーとは思えないほどツルッと仕上って、さらに
ツヤまで出てきます。保革性はもちろんのこと防水力も抜群です。

「ミンクオイルって革が柔らかくなり過ぎる」って言う方にもおススメ！
（柔らかさの程度はわかりませんが・・・。）

Ｒ＆Ｄスタッフも完全にはまっているオイルドレザーのケア！是非お試し下さい。

いつもはシューケアに関する記事が多いですが、今日は私の飼っているフレンチブルの紹介をします。

名前はスターウォーズのダースベイダーからとり、「ベイダー」といいます。
黒くて性格もそっくりです。

得意技はコードヴァンのペンケースをかじることです。
というのも、ペンケースを床に置いたまま寝てしまい、朝起きたらガジガジしてました・・・。。

床には他の革製品があるのに、わざわざ高級革のコードヴァンを選んだとはお目が高い！！
ウォーリークリームエッセンシャルにてケアしましたが、さすがに犬の歯の痕ばかりはどうにもなりません。

また失態をした時には皆さんに報告します！？